どうも、GBです。
今回もケンカのことを書いていこうと思います。
はじめに
彼女に「すべて消せ」と言われたことはないでしょうか。
そうとう酷いケンカだったんですね、、私もありました。
「消せ」というのは主にデータのことでしょうか。
写真であったり、LINE、Twitterであったり。二人にとっての思い出ですよね。
本当に嫌いになったら消したくなるのも分かります。ただ、一言言わせてください。
別れてから消せ
はい。消すのは構いません。でも、別れてから消しましょう。絶対にケンカの途中で消してはいけません。
これには私の反省があります。私は実際、彼女(妻)とケンカして、消せと言われ、すべて消しました。
本当によくないですね。本当に。
どうなったか。
1週間ほどの大きなケンカに発展しました。泣
もちろん写真も消えましたし、思い出のデータも消えました。
仲直りしても、いまだに言われます。
「なんであの時消しちゃったの、」って。
ツンデレちゃんは思ってないことを言う
思ってないことを言う、というより、『言ってしまう』が正しいような気もします。
ですから、私たちは彼女に言われたから、なんて理由は通らないのです。
全て自分で判断し、行動していかねばなりません。これはツンデレちゃんを彼女に持った男子の試練です。
「嫌い」とか「知らない」とか「どうでもいい」とか。
そう言われたから、そうしました。こうしました。は、本当によくないです。
今回のトピックスの「消せ」も同じです。
というかもうこれは完全に嘘です。勢いで言っているものです。
ツンデレちゃんたちはケンカになると勢いで何でも言ってきます。それをうのみにしてはケンカが大きくなるだけです。
危ないです。
本当はフォローしてほしい
彼女たちが思っていること。それは、狂っている自分をフォローしてほしいのです。
でも絶対に口に出したりはしません。
ですからそこは、あなたが察して、優しくフォローしてあげましょう。
「本当はそんなこと思ってないんだろう?」
「それは言いすぎだよ、やりすぎだよ」
「そんなことしたら、一番苦しくなるのは君だろう?」
と、優しく話しましょう。(上記のは一例です。あなたの言葉で彼女に話してください。)
いらだっていた彼女も、少しずつ落ち着いてくるはずです。
彼女たちも自分がひどいことを言っている、やっていることには気づきます。ただ、止められないだけなのです。止めるのは彼氏のあなたしかいません。
まとめ
消してはいけない
うん、消してはいけません。何があっても。
それは、あなたと彼女との思い出です。消したら、二度と戻ってきません。
仲直りするにしても、それは一生心の傷として残ります。
私もずっと後悔しています。出会った頃の、一番幸せだった頃の思い出なんてのは、何年たっても、二人で見直して、笑顔がこぼれるものです。
消してしまってからでは遅いです。もし消してしまったのなら、一番幸せだった頃以上の幸せを作れるよう、努力するしかありません。
ぜひみなさんも、思い出を大切にして生きてください。思い出は、二人で作ってきたものなのですから。