本当に嫌なことをされた時の対処法

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こんにちは、GBです。
いくら可愛い彼女でも、ケンカしてしまうことってありますよね。
ツンデレちゃんとケンカしてしまったときはどうすればよいのでしょうか。
今回はツンデレちゃんとケンカしてしまったときの仲直りする方法についてご紹介いたします。

どっちがきっかけ?

ケンカと言っても、きっかけは様々です。あなたが悪いこともあれば、彼女が悪いことだってあります。
どっちのどこが悪い、と、はっきり分かればよいのですが、そんなことできたらケンカなんかになりませんよね。
それに、ケンカしているときは、相手が悪い、相手が悪いばっかりで、なかなか自分の悪かったとこに気が付かないものです。

ポイント1「つねに自分も悪かったという意識を持っておくこと。」

これ、すごく重要です

きっと、優しいあなたはとことん優しいのだと思います。
その優しさに甘えて、わがまま言ってしまう彼女もいるのだと思います。
そのわがままが度を越えてしまい、あなたが怒ってしまい、ケンカになってしまうのではないでしょうか?

それは完全に彼女が悪いだろ!

、、と思うかもしれませんが、良い悪いの判断はどこなのでしょうか。

たとえばあなた。
あなたは今、もしくはさっき、あるいはこの前。怒ってましたよね?
怒って、ケンカして、いろんな気持ちがあって、この記事を読んでいるのだと思います。

では、なんで怒ったのですか?

それは、彼女の○○が悪い、と思ったからではないでしょうか。

それは、誰が決めたことですか、、?

あなたですよね。

たとえば、お酒が嫌いな人がいたとします。彼女がお酒を飲んだら、怒ります。
お酒を好きな人だったら、怒らないでしょう。
でも、その2パターンだけでしょうか。
自分はお酒嫌いだけど、彼女が好きなら、飲ませているよ。
こういう人だっています。
前者と後者の違いは何なのでしょうか。

これは、その時の感情を押し付けないということです。
自分は嫌だから。
そんなことしてほしくないから。
そんなのするのはおかしいよ。

そんな、一時の感情で怒ってしまうのはよくありません。

いっつも我慢してんですけど、、、。

はい。それも分かります。
我慢してるからこそ、やりすぎはむっとしますよね?
けれど、それはあなたが我慢できるから我慢しているだけで、彼女に我慢してくれと頼まれたのでしょうか?

もちろん、我慢できることは素晴らしいことだと思います。
それのおかげで、しなくて済んだケンカもたくさんあることでしょう。
ですが、ここで最初のお話しです。

自分も悪いと思うこと。

彼女のやり過ぎた行動にも理由があります。
あなたのちょっとした言い方。態度。
あなたにとっては、「そんなこと?」と思うことでも、ツンデレちゃんにとっては大ダメージだったりします。

あなたは、いつもしてあげてるから。面倒見てるから。かまってあげてるから。
どこかで、そんな気持ちで接してはいなかったでしょうか?

ツンデレちゃんたちは、あなたが思う以上にご主人様のことが大好きです。
あなたのどんな小さな変化も見つけてしまいます。
だから、いつも以上にわがままが過ぎるとき、かまってかまってするときは、あなたの様子が変だったり、なにか悲しいことがあったりした時なのではないでしょうか。
今一度、思い返してみてください。

ポイント2「自分から謝る、は、できるだけ避ける。」

何を言っているのでしょうか。
よくある仲直りは、自分から謝るが鉄則ですよね?
でも今回は、相手が違います。
相手はツンデレちゃんです。
彼女たちに自分から謝るとどうなってしまうのでしょうか。

彼女たちにこちらから謝ると、「私は悪くない」「許してくれる」という脳内変換がされてしまいます。
そうすると、また、同じことをされてしまうでしょう。
ここでのポイントは、「自分が嫌な気分になったことをわかってもらうこと」です。
そして、「二度としないようにしてもらうこと」です。

もし、それが許せる範囲なのであれば、初めから怒ってはいけません。
もし、今思い返してみて、一時の感情で今なら許せるのであれば、あなたから謝るべきです。
そうでなく、もう二度としないでほしいと思うなら、彼女から謝ってくるのを待ちましょう。
いつものように優しく接するのはやめ、とがった態度で接しましょう。
あなたが本当に嫌だった、ということを彼女にわからせる必要があります。

そして、彼女から謝ってきたら、許しましょう。
私も悪かった、といい、とがった態度で接したこと、また、どうしてそれがそんなに嫌なのか、伝えましょう。

お互いが、お互いの本当にしてほしくないこと、本当にされたら嫌なこと、をしっかり理解しあえれば、それこそ本当の良い関係、信頼できる関係が築けると思います。

おわりに

ケンカしたときは誰だって「自分は悪くない」と思いたいですし、ネガティブな感情になりがちですが、そこで踏ん張り、頑張れば、未来はもっと明るくなるのではないでしょうか。