このごろ年賀状離れが増えている!今年だけでも書いてみよう!年賀状を書く利点!ネットに負けない点をいくつか紹介

年賀状を書いていますか?
描く人は毎年書いていると思います。
書いていない人は今まで書いたことがない人もいるかもしれません。

ですが、今まで書いていた人が書かなくなることが増えているみたいです。
それはなぜか調べてみました。

まず結論から なぜ減っているか
それは ネットの普及で年賀状を書かなくても連絡を取り合うことができるから
みたいですね。

そもそも
年賀状を書くといいことは
たった年に1回だけだけど連絡を取ることで
その人のことを忘れないようにする や
その人の変化を知る などですね。

例えば
学校の友達と遠くに離れてしまっても
年に1回でもその友達のことを思い出すだけでずっと覚えておくことができるなどですね。

その人の変化を知るとは
年賀状に犬の写真があったら
「犬飼ったんだー」とか
苗字変わっていたら
「結婚したんだー」とか
子供の写真があったら
「子供生まれたのかー」などなど
年に1回でも報告できると相手も知ることができてうれしいですよね。

しかしこの頃は、ネットの普及で
例えばSNSなどで連絡を取ることができ
お手軽に結婚した、や犬を飼った など伝えることができ
年賀状を書く人が減っているのが現状です。

私は、毎年年賀状を書く派だったので
これは少し悲しいことだと思いました。

なので年賀状を書く利点でネットに負けない点をいくつか紹介します。

まずは
ネットより思い出がある です。

ネットの連絡はいつもの何気ない会話に混ざっていると思いますが、
年賀状での報告だと年に1回、それに伝えられる量も、はがき1枚と少なく
重みが違うと思います。

つぎに
先ほどにつながるのですが
大切に残しやすい と思います。
SNSの連絡を例えばスクリーンショットで残しておくといっても
その会話している部分をスクリーンショットしてプリントしてアルバムに挟んで保存しておく人はいないでしょう。
ですが年賀状は、たったはがき1枚ですし、
そのたった1枚に大切な情報思い出が詰まっていて、
残しておく人も多く
後で振り返ることもできこれはネットより絶対利点だと思います。

そして最後に
年賀状のつながりはネットより断然切れにくい ということ
ネットのつながりはしょせんネットで
少しの喧嘩などで片方がブロックしてしまってそのまま一生戻らない、なんてよくあること
それにずっと話していない人がいたら、容赦なく削除する人もいるとかいないとか。

ですが年賀状ではそんなことはありません。
年賀状の関係が切れる場合は

同じ年にお互いが引っ越しをし、それをお互いに伝えない場合 だけ!

それはネットだと絶対喧嘩になっているような仲ですし
片方が引っ越ししただけでは年賀状は片方に届き
送り側の住所で もし連絡し忘れていても つながることができます。

ネットの友達も大事だとは思いますが、
学校の先生、同級生、仲の良い友達、幼なじみ などなど、、、
ネットより大切にしたほうがいい と言い切るのはよくないですが、
ネットより信用できるのは確かです。
そんな人たちとの関係 
たった年に1回かもしれませんが
年の初めにその人のことを思い出すだけかもしれませんが
そのような関係も大切にしてみてはどうでしょうか?

私の勝手な話
私は、年賀状を書くことも好きですが、
やっぱりいろいろな人がどんな1年だったのか詰まっている年賀状を読むのが大好きです。
そして今までもらった年賀状はすべて保管してますし
後から見る分でもすごく楽しいですよ!
年賀状書くことに抵抗ある人でも大丈夫!
文字も汚い、内容もよくわからないでもいい!
それだけで気持ちも伝わりますし、
なんなら自分のために書いてくれたことがうれしいですからね!