冬太り回避!おでんは太る?おでんダイエットは超簡単!おでんダイエットのやり方と注意点

冬太り回避!おでんは太る?おでんダイエットは超簡単!
おでんダイエットのやり方と注意点

冬太りとは
冬は寒く他の季節よりも運動量が減って消費カロリーが少なくなる。
そのため摂取カロリーが増えなかったとしても太りやすくなる。
詳しくはまた今度。

要するに
外が寒いため外出で消費するカロリーが減り太るということ。
それに冬の寒い時期にはおいしい料理がたくさんある。

その1つが「おでん」だろう。

家でも簡単に作れて、今ではコンビニエンスストアなどで、一年中おでんを買うことができるが
やはり この寒い時期に食べるおでんは格別だ。
おでんは、
調理にほぼ油を使わず、低カロリー。
低糖質なものから、高たんぱく質なもの、食物繊維が豊富なもの、幅広い具材がある。
ついつい食べ過ぎることもよくある。

おでんといえば

おでんといえばたくさんの具がある。
大根、たまご、ちくわ、こんにゃく、はんぺん、厚揚げ、さつま揚げ、餅入り巾着
しらたき
大根やこんにゃくなどヘルシーな食材が多く思えるが
さつま揚げや餅入り巾着など太りそうな食材もちらほら、、、

せっかくのおでん
できることならおなかいっぱい食べたい。
しかし 食事内容を変えない限り摂取カロリーは変わらない。
(好きなもの好きなだけ食べ痩せれるなら苦労しない)
それに冬の寒い時期に運動などいつも以上にやる気が出ない。

冬太りしないためにも、冬は食事に気を使う必要がある。

太らない食事で大切なことは 我慢しないこと
我慢ばかりではストレスが溜まる、それにモチベーションもさがり
途中で挫折してしまうことも。

お腹いっぱいたべたい!
だからって少し食べても我慢で続く気がしない。
大好きなおでんをおなかいっぱい食べても
太らない方法が

おでんダイエットです。

おでんダイエットって?

おでんダイエットとは
冬の寒い時期、おいしいおでんを食べながら
痩せてしまおうというもの

そんな夢のようなおでんダイエットをご紹介

おでんダイエットのやり方

おでんダイエットは超簡単!

1日の中の1食をおでんに置き換える。

しかし ただ1食おでんに変えるだけではいけません。

よく おでんダイエットで逆に太った 
など言われている。
そうならないためにもいくつかの注意点をご紹介。

おでんダイエットの注意点

その1
おでんには太る具材もある。

そうおでんには太りやすい具材ある。
それらばかり食べていては、おでんダイエットといえ痩せることはできず太ってしまう。
その太りやすい具材を少し変えるだけで摂取カロリーを大幅に抑えることができる。
その一例をご紹介

ちくわ(約86kcal)→こんにゃく(約2kcal)
餅入り巾着(約80kcal)→大根(約21kcal)

ほか 低カロリーな具材の一例
しらたき 約1kcal
しいたけ 約2kcal
かまぼこ 約10kcal
牛すじ  約31kcal

このような具材を多く取り入れ
おなかいっぱいになるまで食べる。

おでんダイエットの注意点

その2
注意するものはカロリーだけじゃない!
糖質にも注意を

糖質は、身体のエネルギー源となる栄養素。
身体を動かしたり脳を働かせたりするのに使われるが
糖質をとりすぎるとその消化吸収が追い付かず、あまったブドウ糖が脂肪として蓄えられてしまうため、肥満の原因に。
特に運動量が減る冬のダイエットでは気を付けたほうがいい栄養素。

おでんの具材でいうと練り物などに多くの糖質が含まれている。
それも少し変えるだけで摂取量を抑えることができる

その一例
ちくわ(約14.8g)→こんにゃく(約0g)
餅入り巾着(約3.8g)→大根(約1.3g)

ほか 糖質が少ない具材の一例
しらたき 約0g
しいたけ 約0g
かまぼこ 約1g
牛すじ  約0g

おでんダイエットの注意点

その3
出汁にも思ったよりカロリーがある

おでんの出汁には、油分が溶け出しているため、思ったよりカロリーが高い。
それにおでんの出汁は醤油や塩など塩分量が多いため、
あまり飲みすぎてはせっかく具材を変えても効果が出ない。

飲んでお腹いっぱいにするより
食べてお腹いっぱいにするほうが効果的!

まとめ

おでんダイエットは誰でもできる
やろうと思えば今日からでも!

いつもの具材を少し見直して変える

出汁を飲むよりローカロリーな具材を食べる!

おでんは美味しい!