人間は寝なくても大丈夫?どのくらい寝なくても大丈夫なのか。

おはようございます。人間は睡眠をとることが必須ですよね。
朝起きて時間が足らないと急いで行動している人も多いはず。
しかし寝ているときはもちろん何も作業などすることはできず
ある意味一番もったいない時間かもしれません。

そこで
今回は睡眠時間を少なく活動時間を増やせないかと考え
どのくらい起きてていいのか。また反対に、どのくらい起きてたらやばいのか
調べてみました。

まず簡単に結論として
人間は睡眠をとらないと、まともに機能しなくなる
それも3-4日でということが分かりました。
それに、命にかかわるみたい。

ほかにもたくさん理由はありますが
命にかかわることは一番大事ですよね。
ですが「昨日は徹夜した」とか「昨日寝てないよ」とかとか
短い期間を寝ないで大丈夫な人の話はよく聞きます。
人間はどのくらい寝ないで大丈夫なのでしょうか。

まず人間の不眠状態継続に関するギネス記録があり
その記録はなんと264 時間12 分

これは、日数に表すと11 日と12 分 となり
逆に言うとこれ以上、不眠状態を継続した人はギネスに乗ります。
(今は不眠に関するギネスは更新されません)危険だからですね。
ちなみにこの記録は高校生のものです。 

では人間は11日起きてて大丈夫というわけなのでしょうか。
答えはいいえ、です。

このギネス記録を一例に
どのくらい起きてていいのか
また、どのくらいから不眠に関する症状が出るのか見ていきましょう。

一日ほどでは特に大きな症状はないみたいです。
多くの人は一日くらいの徹夜したことはあるのでは?

ですが症状はもう2日目から出るようです。

2日目になると
集中力が落ち、怒りっぽくなるなどの症状が出るようです。
や 目の焦点が合わなくなるなど
ここまでは何とか経験した人もいるかと思います。

ここからはかなり危険で
ここから寝ない場合以下のような症状が出るみたいです。

幻覚を見る 
簡単な計算もできなくなる
言葉を話すこともままならなくなる
などなど

今度はその睡眠時間を少なく活動時間を増やすことを考えて
次の記事を書いていきたいと思います

まず
これで寝なくても大丈夫と思うことはできなくなりますね。