私は長時間の作業での集中が苦手で、できて数分集中するのが限界でした。
例えば勉強
勉強を始めて3分くらいでスマホが気になり
通知だけ確認しようとしてスマホを手に取ったら
気付けば10分20分と過ぎていることもしばしば、、、
これではよくないと思いながらも
なかなか直すことができませんでしたが、
今回はスマホを触って効率を下げてしまう悪い癖を
直した方法といいますか(直してはない)
触っても効率を保つ方法をご紹介します。
まずこれは私流なので、会わない人も多いと思います。
こんな方法もあるんだなあとお読みください。
まず勉強中にスマホを触ってしまう場合
スマホの電源切ればいいじゃん
と思う方もいるでしょう。
多くの場合 スマホの充電を切ればいい、勉強中だけ切る
など書いてありますが私みたいな中毒者になると無理。
スマホの充電が入ってないことが心配で勉強のことなんて考えられません。
(充電が切れて、スマホが復活する時間もスマホを見て手が止まっているレベルです)
なので私は勉強中はスマホの電源が落ちないように
逆に充電気にさすということをしました。
次に勉強中は親に渡せばいい とかいう人
私は無理です。スマホが肌身から離れると不安になります。
病気です。やばいです。これ書いてるときも目の前にスマホがあります。
なので親に渡す方法も私には無理でした。
なので勉強中(作業中)は
充電が落ちてないスマホを肌身離さず
通知やゲームの誘惑に勝ち作業を進める方法がないか考え
私なりにたどり着いた答えを教えます
(ちなみにこれで最長で3時間ほど作業を続けることができました
((実際の作業時間は2.5時間ほど))
その方法とは
作業を細かく分け、数分ごとに通知を確認し
集中できる音楽を聴き、無理をしない。
です。
まず作業を分けるとは、やることをすごく細かくします
計算ドリルなら1問1問
漢字ドリルなら1行1行
レポートなら題材を決める 1段落書くだけ
など
できるだけきりが良い場所かつできるだけ細かく分けました。
そして2つ目につながります。
2つ目の 数分ごとに通知を確認 とは
数分ごとにスマホが気になるなら
数分ごとにスマホを触るというルールで触ろうと考えました
そしてその数分とは実際の時間ではなく
1つ目で細かく分けた1つ 例えば
1問終わったら など
小さなノルマをクリアしたら スマホを確認するようにしました。
これにより1問やってスマホ見る
次も1問だけやってスマホを見るを繰り返していくと
いつもはスマホを見ると止まっていた手が
見ることを強制することで作業の一環に取り入れ
スマホを見るまでが作業となり
私は(←ここ大事)次の作業(ここでは次の問題)に取り組みやすくなりました。
これだけでも十分私は作業を集中して続けることができるようになりました。
そしてもっと効率は上げれないかと考えた結果
音楽を聴く ここでは音楽と言っていますが
私が聞いていたのは 「一緒に勉強しよう(作業用)Live」 などという
YouTubeにある動画?音?を聴きました。
(今も聞いてます)
これを聴くと まあ自分以外と同じ時間に勉強している感じになり
なぜか作業効率が上がります。これは騙されたと思ってやるべき!
友達と二人で勉強すると自分だけさぼるとかできないですよね。
そんな感じです。
私は作業するとき毎回聞いてます。
ぜひ試してみて!
さいごに、無理をしないですが
人間嫌なことはしたくありません。
それは誰でも同じですし
いやなことは進んでできません。
なので勉強が嫌になってはいけないのです。
もう勉強なんて大嫌いだよ という人でも大丈夫!
私も大嫌いです。でもそれは今までの勉強方法の話で、
私は今の勉強方法なら、嫌と感じずに取り組むことができます。
大切なのは自分が無理をしないで勉強(作業)をすること
いやいや作業をしては効率も悪く
勉強なら覚えも悪くなってしまいます。
なので私は極端ですが
1問解いたらスマホを見てまた1問解く
というどう見てもストレスなしの勉強方法で勉強をしました。
実際覚えも効率もよく周りから見たら
スマホばっかり見てるなど言われますが
結局スマホを見ることが悪いわけではなく、集中できず手が止まることが悪いことなだけなので
私はこの方法でこれからもやっていきます。
ぜひ作業に集中できない人で
いろいろ試したけどダメっていう人は
ダメもとで私の方法を試してください。
もしかするとすごく集中できるかも!!