ストレスの限界!鬱の症状!このサインに気づいたら気をつけて!!

ストレスはどう頑張っても感じてしまうもの。ストレスフリーな生活を求めてはいますが、なかなかそんな生活はできません。
そのため人間は、適度にストレスを吐き出す必要があるのですが、あなたはうまくストレスを吐き出せていますか?
人によってはうまく吐き出せずに、体の中に溜まって行きいろいろな不調、鬱のような症状にまで発展してしまうことも?!
今回はそんなうまくストレスを吐き出せていない人が注意すべき体からのサインをご紹介
このサインに気づいたら今すぐ対処しましょう。

その1
食欲の変化

まずは食欲の変化です。ストレスがうまく吐き出せない人は、この典型的な症状、食欲が変化する ことが見られます。

なんとストレスによって約80%の人が食欲に影響が出るという統計結果も出ています。
そして
鬱病の人は食べる気力がない、そう思っている人もいるでしょう。

ですが実際の統計では

変化した人のうち
食欲が増加した人が約60%
食欲が低下した人が約40% と言う結果が出ています。

このようにストレスは食欲に影響を与え
それに鬱病などでは、食事で喜びを感じることができなくなってしまった。 という人も多く体重が激減してしまう人もいるみたいです。

最近体重が急に減ってしまった方、逆に急に増えてしまった方
もしかしたら、それはストレスが原因かもしれません。

その2
睡眠の変化

最近疲れているのに眠れない。こんな事ありませんか? 
この症状実はストレスが関係している場合があるみたいです。

アメリカの統計では
ストレスが多い場合
⇛不眠症になるリスクが高いことがわかっています。

そしてスエーデンでは
仕事関係のストレスが多い場合
⇛就寝時に落ち着かなくなることが多いことがわかっています。

誰でもなかなか眠ることができないということは経験したことがあると思いますが、
薬やお酒を使わないと眠ることができない人
又、なぜか毎日朝起きるのがだるい、ベッドに入っても落ち着けない、夜によく何度も目が覚める などなど

このように以前のように眠れない人、なんか睡眠がおかしいと思う人は注意したほうがいいですね!

その3
性欲の低下

仕事で疲れてセックスする元気が出ないことはよくありますが
ストレスが原因で性欲が低下するとも言われています。

アメリカの統計では
ストレスが多い場合
⇛性欲や満足度に悪影響が出ることがわかっています。

ストレスが多いと
セックスやオナニーなどをしても十分に満足できない など満足度に悪影響が出るだけでなく
ストレスが多いと勃起不全(ED)になってしまう方もいます。
これは悪循環にハマりやすいので、性欲の低下もストレスを見極める重要なサインと言えます。

その4
心身の不調

ストレスから心身に影響が出るものとして次のようなものがあると言われています。
抑うつ気分
意欲低下
イライラ 怒りっぽくなる
不安感
集中力の低下

身体的なもので言うと
頭痛
腹痛
便秘
めまい
倦怠感
下痢
胃痛
肩こり
胸焼け

などなど様々な症状が出てくるんだそうです。
もちろん症状には個人差があり
これらにいくつも当てはまるという人は 要注意です。

その5
楽しかったことへの興味が薄れる

疲れているのに眠れない、好きなものが楽しめないなど
これが1日中毎日そして1週間以上続く場合
医療機関に行くべきだそうです。

睡眠に関してはさきほど話しましたが、
好きなことを楽しめなくなることも重要なサイン!
ストレスは趣味で解消する方も多くいると思いますが、ストレスの限界に達すると
その趣味ですら楽しくなくなりストレス発散できなくなる。

まとめ
ストレス限界のサインは
食欲の変化
睡眠の変化
性欲の低下
心身の不調
楽しかったことへの興味が薄れる

当てはまる項目が多いほど 危ない状況と言えます。