私なりの集中力のあげ方 又、効率の良い作業方法

勉強や作業するときに集中できない人はいませんか?
私は集中できて5分とか(マジです)本当に集中できなかったのですが
そんな私がまずは1時間集中して作業に取り組もうと頑張った
いろいろな試行錯誤で1時間は集中して作業できるようになった方法を
教えていきたいと思います。

まずこれはかなり個人差があり
それは、私の場合音楽を聴きながらのほうが集中できたのですが
逆に、音楽があると集中できない人もいます。
なのでこんな方法もあるんだな程度で読んでもらえると嬉しいです。

まずは何を集中してするか明確にすることです。
例でレポート課題を取り上げると
レポートの題材が決まってなく
そんな状態でレポートの紙を前に置いて
机に座ったとしても何も書き始めることはできずに
時間だけ経ち、もったいない時間だけ過ぎていきます。
そのためレポートなど何から手を付けたらいいかわからない場合は
何をすればいいか、どのように進めるかを明確にすることをまず決め
それからレポートに取り組みだすといいと思います。

それにレポートの題材を決めるだけの時間をとっても
それはちゃんとレポートのためになる時間になるので
グダグダして過ごすよりは今日の1時間は
レポートの題材を決めるぞ!
と、決めて取り組むといいと思います。

次に、やることは決まったけど始めたらすぐに集中力が切れる場合

これは集中力が切れる原因を明確にするといいと思います。
集中力が切れる原因はいくつかあり
スマホが気になる や
解けなくて手が止まる などですね。

まずは、他の物に気を取られる場合
ここではスマホを例に挙げます

いろいろ方法はあります
勉強の時だけ親に渡す や、充電を落としておく など

しかし私は
親にスマホ渡したくなかったし
充電落としておくのもなんか嫌でほかの方法を試しました。

それは

スマホが気になるまで集中する という
意味不明のやり方で
レポート書いてるときにスマホが気になったら
スマホを触ってすぐにレポートを再開するという方法

スマホが気になってそれを我慢した状態で作業をしても
私は全く手が進まないタイプだったので
気になるなら触ってまた再開するという方法で長い時間集中することができました。

しかし、スマホを触るとき長時間スマホを触ってしまっては意味がないので
後で話しますが、長時間触ってしまうならスマホの時間を作ったほうがいいと思います。

最後に1番効果があったと感じる方法
作業を細かく分けてすこしづつ取り組む ということです。

やることが多すぎると
終わる気がせず集中が切れてしまい
しかもこの、多すぎて切れてしまった集中力は
なかなか復活しないものでした。

そのため私は今日はここだけやろう など
やることを分け
何でしょう、、、
達成感を味わうといいますか
集中してできた自分への証明 的な感じで
たくさんの作業でも最終的には終わらせることができるようになりました。

先ほど話した長時間スマホを触ってしまうときに
長時間触るのは作業のきりがいい時だけにして
それが難しいなら その長時間触ってしまうまでに集中できた時間で
終わらせることができる量をノルマとして
自分はノルマができたからスマホを触っている となれば
後はノルマの量を少しづつ増やしていくだけで
多くの作業を集中して取り組むことができると思います。

まとめ

集中の仕方は人それぞれ
達成感は大事
ちなみにこの記事を書いてるとき
たったこの量なのに
私は2回スマホを触りました。